留学生の卒業後の就職活動

 

留学生が、卒業後、引き続き就職活動をする場合、在留資格(ビザ)を留学から「特定活動(就職活動)」に変更する必要があります。

留学の在留期間が残っていても、就職活動を行うのであれば、卒業したらすぐ在留資格の変更申請をしてください。

 

「特定活動」に変更したら、資格外活動許可を得てアルバイトをすることができます。
もっとも、資格外活動許可を得るには、卒業した学校からその推薦状をもらう必要があります。

変更申請の際に、推薦状を入手するとともに、あわせて資格外活動許可の申請も行うのがよいでしょう。