ビジネスに役立つ補助金
この時期、26年度補正予算の補助金の公募が目白押しです。
中小企業の活性化を目指し、どんどん税金が投入されています。
アベノミクスのもと、この流れはしばらく続くでしょう。
詳しくはコチラ
J-NET 21 http://j-net21.smrj.go.jp/index.html
応募要件に、国籍要件はありませんので、外国籍の方でも、日本に事業所があれば応募は可能です。
ただ、やはり、ここでも言葉の壁は存在します。
幣事務所でも、問い合わせがあれば情報提供いたしますが、
代表の方がよほど積極的か、社内に日本語対応の体制が無い限り、
言葉の問題と膨大な書類作成を考えると、
申請のお手伝いまではいたしません。
でも、ふと考えると、これって日本の企業さんにもいえることです。
代表者の方が、その気で取り組まなければ、
後方支援(資金調達)も果実(売上げ)につながりません。
補助金をもらうことが目的になっていては、
本末転倒ですが、
事業目的達成のために賢く利用すれば、やはり大きな助けになることにちがいはないですから。