新しい在留資格が創設されます「高度専門職1号・2号」(2015年4月1日スタート)
名称の通り、高度な専門知識を有する外国人に優遇措置を与えることによって、日本へきてもらいやすくし、定着を図ろうとするものです。
通常は認められない、お手伝いさんや両親を呼べるという優遇があります。
1号認定→2号認定というプロセスですが、2号にいたっては在留期限はなく(無期限)、活動制限も大幅に緩和されています。
現在の「特定活動(高度人材)」の人は、直接2号への変更も可能です。
しかし、高度人材の認定のハードルが、かなり高いと感じるのは私だけでしょうか。
どのくらい人が、この在留資格を認められるのでしょうか。
期待をこめて、注目しています。